nginxのDockerコンテナを立てるまで
docker container run -d -p 8000:80 --name test_nginx nginx:latest
これだけだった。
- d - バックグラウンド実行
- name - コンテナの名前指定
- p ポート指定 8000は外部からのアクセス時のポート番号、80はポートフォワーディング設定
- pオプションだけあんまりよくわかってなかったのでちょっと調べてみた
この記事によると8000番(Dockerコンテナ)へのリクエストをコンテナ内部の80番(nginx)に転送する感じかな?
ためしに
docker container run -d -p 9000:81 --name test_nginx2 nginx:latest
してみたけどnginxの初期表示のページが出てこなかった。
nginxのポートはデフォルトが80番みたいなので上記の解説であってるはず
タイトルは達成したけどさすがに短すぎるので停止と再起動を試す
docker container stop test_nginx
このコマンドでコンテナが停止する
docker container start test_nginx
これで起動
一回docker runすると
docker container start -p 9000:80 test_nginx
みたいにあとからオプションを変更することができないので開発中なんかは
docker container run -d --rm -p 8000:80 --name test_nginx nginx:latest
のように--rmオプションをつけて
コンテナを停止するごとに自動的に削除されるようにするのが一般的らしい
ちなみに今回は全部「docker container run」みたいにcontainerをつけたけど
「container」は省略できるから
docker run -d --rm -p 8000:80 --name test_nginx nginx:latest
とかでも同じことができる
目標も達成したし今日はここまで